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電話

ある晴れた休日の午後。

家の中にいるのは、私と妹だけだった。


ピロリロリロ ピロリロリロ

sachi「お、電話だ。」

妹「ん…?あぁ、鳴ってるね。」

ピロリロリロ ピロリロリロ

sachi「・・・。」

妹「・・・。」

ピロリロリロ ピロリロリロ

sachi「なんで出んの?」

妹「えっ?ウチなの?!」

ピロリロリロ ピロリロリロ

sachi「こーゆーのは年下の役目だよ。知らないの?」

妹「知らないし、意味わかんない。」

ピロリロリロ ピロリロリロ

sachi「受話器よ?こっちにこーい。」

妹「こたつから出たくないだけでしょ。」

ピロリロリロ ピロリロリロ

sachi「・・・。」

妹「・・・。」

ピロリロリロ ピロリロリロ

sachi「もぅ!早くしないと(電話)切れちゃうよ!」

妹「だったら自分が出ればいいじゃん!」

ピロリロr

sachi「あ、切れた。」

妹「早く出ないから・・・。」

sachi「それにしてもさ、しつこい電話だったねぇ。」

妹「あぁ?たしかに・・・。結構鳴ってたね。」

sachi「ま、大事な用だったらもう一回かかってくるよね。」

妹「そだね。まぁいいんじゃない?」

sachi「ならいいや。」
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